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朝起きてもからだが疲れているのはなぜ?

寝ても疲れがとれない
 
心身の疲れをかいふくするのに睡眠というのはとてもたいせつです。
でも、寝ているはずなのに朝おきると「だるい」「疲れがぬけない」「すっきりしない」など、疲れがのこったまま一日がスタートしていませんか?

疲れがたまっている状態では、体調にもへんかをあたえてしまったりなど、日常生活にも支障をきたしかねません。

すいみんは脳とからだをやすめる
 
すいみんには「レムすいみん」と「ノンレムすいみん」という2つのねむりで構成されています。レムすいみんは、ゆめをみたり、からだピクピクうごいたりなどねむりがあさい状態で、おもにからだの休息の時間にあてられています。

いっぽうで、ノンレムすいみんは、ねむりがふかい状態で、脳波のかつどうがていかして、おもにの休息のじかんにあてられています。この2つのすいみんをくりかえすことによって、まいにちのつかれを回復させています。

すいみんの質もだいじ
 
すいみんの時間はしっかりと確保されていても、その質がわるければ、疲労回復がおいつかず、寝ても「つかれがとれない」「からだがだるい」「すっきりしない」といったような状況になってしまいます。
東洋医学の視点からかんがえるすいみんの質のていかのメカニズム
 
東洋医学では、ねむりがあさかったり、すいみんの質がわるくなっているようなときは、ストレスがたまっている状態とかんがえます。

そうすると、自律神経やホルモンバランスがみだれやすくなってしまいすいみんの質がわるくなったり、ねむりづらくなってしまいます。

ストレスがたまってくると
  • 肩甲骨のあいだがこりやすい
  • 呼吸があさい
  • 手足がひえる
  • 考えごとがおおい
  • みぞおちを押すとくるしい
  • ゆめをよく見る
  • 頭痛がする・思考力がていかしている
 
など、さまざまな症状がおこってきます。

また、ねむりの質がわるかったり、睡眠不足がつづいてしまうと、体重がふえやすくなってしまったり、中性脂肪や血糖値などもあがりやすくなってしまい、加齢によるへんかがはやくなってしまうことにもなってしまいます。

それでは、すいみんの質をあげるためにはどんなことをしていけばいいでしょうか?くわしくみていきましょう。

1.ウォーキングやジョギング

ねむりがあさい状態は、東洋医学では上実下虚(じょうじつげきょ)といって、上半身に熱がこもりやすくなってしまいます。

これはたとえるなら、あたまのスイッチがONででんきを24時間つけっぱなしになっていて、あたまのやすむヒマがない状態であるといえます。

そうすると交感神経が優位になってしまい、すいみんの質がていかしやすくなってしまいます。

ウォーキングやジョギングをすることによって、気血のめぐりがよくなるため、あたまのほうにこもっている熱がさがりやすくなり、あたまもスッキリしてくるためすいみんの質をよくします。

2.寝る前にパソコンやスマホは見ない

スマホやパソコンなど、ひかりの刺激は体内時計にえいきょうをおよぼしたり、脳ひろうといって、あたまがつかれやすくなってしまいます。

 

 

そうすると、ねむりをしらせるホルモンがていかしてしまい、寝つきがわるくなってしまったり、ねむりがあさくなってしまったり、目覚めがわるくなってしまいます。

また、画面をみつづけていると、交感神経がこうふんしてしまい、目がさえてしまうので、寝る1時間前には見るのをやめておきましょう。

3.マインドフルネスや瞑想

マインドフルネスや瞑想をおこなうことによって、交感神経のはたらきをおさえて、副交感神経を優位にさせる効果がきたいできます。

そうなると、脳がリラックス状態となるため、結果としてあたまがすっきりしたり、脳の疲れがとれたようなかんかくがでてきます。

それによって、ふかい睡眠にはいりやすくなってくる効果がきたいできます。

マインドフルネスのやり方

 1.姿勢をただす

床にすわってあぐらをかいても、いすにすわった状態でもよいのであたまのてっぺんで天井をおすようなイメージで背筋をのばします。

目はふし目がち(半眼)にして、2メートル先ぐらいの床をながめるようにします。

 2.呼吸をいしきする

腹式呼吸で、「丹田(たんでん)」といって下腹部に呼吸をいれていくようなイメージ(実際に下腹部に呼吸ははいらないのであくまでイメージで)、自分の呼吸をいしきします。

 3.考えごとが浮かんできても、追わずにながし去る

なにかかんがえごとに気づいたら、そこに意識はおかずに流し去ります。それでも繰り返し考え事はでてくるものなので、そのたびに追わずに流し去るを繰り返します。

これをつづけることによって、すこしずつあたまの興奮してON状態にあったスイッチはOFFとなり、これを継続することによって、あたまがすっきりして、すいみんの質のかいぜんがきたいできます。

1日5分でもいいので、まいにち継続していくことによりすこしずつ効果があらわれてきます。ぜひやってみてください。

4.睡眠の質をあげるツボ

完骨は右から2番目

完骨(かんこつ)

精神を安定させるツボで、不眠に効果があります。自律神経のバランスを整え、あたまの疲れを改善する効果が期待できます。

場所:耳の後ろの突起した骨から指1本分下、そこから首側にあるくぼみにあります。

百会(ひゃくえ)

自律神経のバランスを整えるツボ。精神が不安定ときや頭痛、めまいなどの症状にも効果があります。

場所:あたまのてっぺん。両耳の一番先端の部分を結んだ線と正中線が交差するところにあります。

失眠(しつみん)

不眠によく効くツボ。神経症やうつ症状などの改善にも効果が期待できます。

場所:かかとの中央

 
これらのツボをそれぞれ20秒~30秒程度、ほどよい圧で2~3セット、ゆっくりと押してあげてください。

それでも症状が改善されずにお困りなら

院長の塙です。
あなたのお悩みを解決します!​

あさ起きてもからだのつかれがとれない、という状態は、だいたいの場合においてつかれやストレスがたまっていて、自律神経のバランスがみだれやすくなっているような状態のひとがおおいです。

ただ、ひとことでストレスといっても、はっきりと自覚があるひとは案外すくなくて、いわれてみてはじめて気づくようなこともしばしばあります。

このような状態をかいふくさせるためにも、当院ではくわしくおはなしをおうかがいして、診察していくことにより、根本のげんいんをみつけていき、マニュアル化されているような治療ではなくオーダーメイド型の治療をこころがけています。

このような症状でおこまりのかたは、ぜひ当院にご相談ください。

施術をつうじて、あなたの健康をとりもどすお手伝いをさせていただきます。

当院では渋谷区、港区を中心に出張指圧マッサージ・出張整体・出張鍼灸を行っています。

いそがしくて時間がとれない、からだがつらくて外へでられないなど、そんなときはぜひはなわはりきゅう整骨院の出張サービスをご利用ください。

 

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