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ヒトのからだには体内時計といって、1日の周期があることが分かっています。
ただ、体内時計は24時間よりもう少し長くて約25時間とされています。
なので、リセットせずに放っておくと少しずつ夜型生活になっていってしまいます。
朝日には体内時計をリセットさせる作用があります。
また、メラトニンの分泌を抑制する働きもあるため、すっきりと目覚めるのに有効です。
運動習慣がない人には不眠が少ないことがわかっています。
運動を行うことで、睡眠の質があがり、寝つきが良くなり、深い睡眠が得られるなどの効果が期待できます。
ただし、激しい運動は逆に睡眠を妨げますので、ムリなく続けられるような有酸素運動が良いでしょう。
1回の運動だけではなく、繰り返しつづけることが大切になります。
昼寝は、仕事や勉強の集中力をあがったり、睡眠のリズムがずれるのを防ぐ効果があります。
ヒトの眠気のピークは体内時計の影響で、深夜から早朝と、昼過ぎに2回やってくることがわかっています。
このため、昼過ぎに眠くなることは自然なことでもあります。
昼寝をした後に、頭がすっきりしている経験をした方は多いと思います。
昼寝の時間には個人差がありますが、10分~20分ぐらいが良いとされています。
30分以上の仮眠は疲労感や倦怠感、睡眠のリズムを崩してしまう可能性があります。
ただ、その日の疲れ具合や前夜の睡眠時間なども影響してくるためあくまで目安として考えましょう。
コーヒーなどのカフェイン飲料は、中枢神経を刺激して、覚醒効果をもたらすため、就寝前の摂取は睡眠のリズムに影響を及ぼす可能性があります。
また、寝る前のお酒は、眠りが浅くなり、利尿作用もあることから、中途覚醒や早期覚醒の原因となり、睡眠の質が低下してしまいます。
パソコンやスマホなどからでる強い光は、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制します。
これにより、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったり、深夜になっても寝れないといった、睡眠の質が低下する可能性があるので、就寝1~2時間前にはスマホやパソコンは控えるとよいでしょう。
セルフケアを行うことによって、いつもの自分を知ったり、いつもとは違う自分を知ることによって、自身の不調にいち早く気づき、自分自身で対処できます。
それでも症状が改善されずにお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。
当院では詳しくお話しをお伺いして、診察していくことにより、根本の原因を見つけていき、マニュアル化されているような治療ではなくオーダーメイド型の治療をこころがけています。
施術を通じて、あなたの健康を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
当院では渋谷区、港区を中心に出張指圧マッサージ・出張整体・出張鍼灸を行っています。
忙しくて時間が取れない、身体がつらくて外へでられないなど、そんなときはぜひはなわはりきゅう整体院の出張サービスをご利用ください。
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