健康を支える「かんたんな運動」のすすめ  
~ムリなく、毎日の生活に取り入れられる運動とは?~

はじめに
 
「運動が大事なのはわかっているけど、なかなか続かない…」  
そんな声を、出張施術の現場でもよく聞きます。
 
でも、体をよくするために必要なのは、きついトレーニングではなく「続けられる運動」です。  
 
今回は、仕事が忙しい方や子育て中の主婦、高齢の方でもムリなくできる「適度な運動の種類」についてご紹介します。
はじめに
 
「運動が大事なのはわかっているけど、なかなか続かない…」  
そんな声を、出張施術の現場でもよく聞きます。
 
でも、体をよくするために必要なのは、きついトレーニングではなく「続けられる運動」です。  
 
今回は、仕事が忙しい方や子育て中の主婦、高齢の方でもムリなくできる「適度な運動の種類」についてご紹介します。
適度な運動とは
 
健康づくりにはかかせない運動ですが、どんな種類の運動をどれぐらいやればよいのか?そして運動をすることによってどのようなメリットがあるのか?
 
皆さん疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
 
この記事では運動量の目安や運動の種類について解説していきたいと思います。
運動が体にもたらすいいこと
 
  • 血のめぐりがよくなる  
  • 自律神経が整いやすくなる  
  • 体の痛みやこりがやわらぐ  
  • よく眠れるようになる  
  • 気分が前向きになる  
 
毎日の生活にほんの少し運動を加えるだけで、これだけの効果が期待できます。
 
運動量の目安
 
まず初めに、健康増進のために望ましい運動はひとそれぞれです。
 
ここで書かれている内容はあくまでも目安と考えてください。
 
健康づくりのための運動量の目安は、歩行やそれと同じ程度の運動は、成人は「1日60分(約8000歩)以上」、高齢者は「1日40分(約6000歩)以上」が望ましいとされています。
 
または、息がはずみ、汗をかく程度の運動を週の合計で60分を毎週続ける。
 
例えば、1回20分程度を週3回、1回30分程度を週2回など運動を取り入れても効果が得られます。
 
好きなスポーツや運動があれば定期的に続けるとよいでしょう。
有酸素運動は「20分以上続けないと効果がでない」ってホント?
 
以前は20分以上続けないと脂肪燃焼の効果はでないと言われていました。
 
これには、エネルギー源として使われやすい糖質とは違って、脂肪はエネルギー源として使われるまでに時間がかかるため、このような誤解が生まれてしまったようです。
 
そして、運動開始から20分までは使われるエネルギーは糖質のみ、それ以降は脂肪のみ、というようにはっきりと分けられているわけではありません。
 
運動直後でも脂肪は使われるし、20分以上でも糖質は使われます。
 
このように考えると20分という数字にこだわる必要はあまりありません。
 
10分の運動でも脂肪をエネルギーとして消費しているので、少しずつ細切れに運動を続けても同様の効果が得られます。
運動をするとなぜ健康にいいのか?
 
運動には、ストレスの発散やリラクゼーションの効果があること。
 
筋力やバランス能力が向上することによって、肩こりや腰痛などの整形外科疾患によるトラブルが改善する可能性が高まること。
 
運動により消費カロリーが増えるので、余分な体脂肪が減り、肥満の予防や改善につながること。
 
適度な運動は骨を丈夫にするため、骨粗鬆症の予防にもつながること。
 
自己免疫力が向上するため、風邪など引きにくいからだになること、など運動にはさまざまな効果があるため、まずはしっかりと運動をすることが大事になってきます。
 
では、適度な運動とはどんな運動がよいのでしょうか?
 
ここでは特に運動習慣がない方に向けた運動の具体例をご紹介していきたいと思います。
 

1.ウォーキング(さんぽ)

ゆっくり歩くだけでもOK。  

1日15~30分ほど、外の空気を感じながら歩くと気持ちも体もスッキリします。  

呼吸も深くなり、ストレスの発散にもつながります。

2.ジョギング(ゆっくり走る)

早歩きより少し速いくらいのペースで走るジョギングは、脂肪を燃やすのにぴったりの有酸素運動です。  

特に朝や夕方に軽く走ると、1日のスタートや気分転換にもなります。

3.水泳・アクアウォーキング

水の中での運動は、関節に負担をかけずに全身を動かすことができる理想的な有酸素運動です。  

ひざや腰に不安がある方にもおすすめです。区民プールなどを使えば手軽に始められます。

4.ラジオ体操・ストレッチ

朝のラジオ体操や寝る前のストレッチは、体をゆるめるのにぴったり。  

テレビやスマホを見ながらでもできる手軽さがポイントです。

5.その場で足ふみ

イスに座ったままでもOK。  

足を交互にゆっくり上げるだけで、ふくらはぎの筋肉が刺激され、血のめぐりがよくなります。

6.やさしい筋トレ(スクワットなど)

軽くスクワットをしてみましょう。初めのうちはムリをせず、壁に手をつけてやるのも良いでしょう。  

ムリに回数を増やす必要はなく、1日5~10回でも「毎日続ける」ことが大切です。

7.深呼吸+肩回し

ゆっくりと息を吸って、吐きながら肩を回します。  

これはリラックスと血流アップ、両方の効果があります。

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