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どうして動悸が?ストレスや生活習慣が影響

この記事は、動悸を感じるものの、検査では特に異常がないと言われた方に向けてまとめてみました。
 

動悸の原因や考えられる症状、生活習慣との関わりをわかりやすく解説し、セルフケアや生活改善のヒントをお伝えいたします。
 

心臓に大きな問題がないのに動悸が起こるのはなぜか?その理由を理解して、安心して日常を過ごすための参考にしてください。

目次

動悸とは?症状と原因を知る

動悸とは、心臓が普段よりも強く、あるいは速く打っていると自覚する感覚のことをいいます。
 

一時的に起こるものであれば大きな心配はいりませんが、頻繁に続く場合はからだのサインである可能性もあるため注意が必要です。
 

動悸の原因には、ストレスや睡眠不足といった生活習慣、心身の疲労、さらには健康上の問題などが関わっていることがあります。
 

こうした背景を理解することで、自分に合った対策を取りやすくなります。

動悸の種類と特徴

動悸にはいくつかのタイプがあり、感じるきっかけや原因によって違いがあります。
 

主につぎの3つに分けられます。

  • 生理的な動悸

運動をしたあとや緊張したときなどに、一時的にドキドキするものです。これはからだの正常な反応で、しばらくすると自然に落ち着きます。

  • 病気が関係する動悸

心臓や血圧などの不調が関係して起こる動悸です。頻繁に起こったり、息苦しさを感じるような場合は、病院での検査をおすすめします。

  • ストレスからくる動悸

不安や緊張、ストレスなどこころの状態が原因で起こる動悸です。リラックスする時間をとったり、からだの緊張をゆるめることが大切です。

 

このように、動悸の種類によって原因や対処の仕方は少しずつ違います。
 

自分のからだがどんなときにドキドキしやすいのかを知ることが、落ち着いた毎日を過ごすための第一歩になります。

何もしてないのに心臓がバクバクする理由

何もしていないのに心臓がバクバクすることは、主に自律神経の乱れやストレスが原因です。
 

自律神経は、からだのさまざまな機能を調整していますが、ストレスや疲労が蓄積するとそのバランスが崩れ、動悸を引き起こすことがあります。
 

また、カフェインやアルコールの摂取も影響を与えることがあります。

 

動悸が引き起こす症状とは

動悸が引き起こす症状には、以下のようなものがあります。

  • 息切れ

  • 胸の痛み

  • めまい

  • 不安感


これらの症状は、動悸が続くことでからだに負担をかけるため、注意が必要です。
 

特に、胸の痛みや息切れが伴う場合は、早めに医療機関を受診することが重要です。

動悸の原因を徹底解説

動悸の原因はさまざまですが、主にストレスや自律神経の乱れ、健康上の問題などが考えられます。
 

これらの要因を理解することで、動悸を軽減するための対策を講じることができます。
 

以下に、動悸の主な原因を詳しく解説します。

ストレスが動悸に与える影響

ストレスは、動悸のもっとも一般的な原因のひとつです。

ストレスがかかると、からだは「戦うモード」の反応を示し、心拍数が上昇します。
 

これにより、動悸を感じることがあります。

長期的なストレスは、自律神経のバランスを崩し、慢性的な動悸を引き起こすこともあります。

自律神経の乱れと動悸

自律神経には、からだのさまざまな機能を調整する重要な役割があります。
 

この神経が乱れると、心拍数が不安定になり、動悸を引き起こすことがあります。
 

特に、交感神経が優位になると心拍数が上がり、動悸を感じやすくなります。

健康上の問題が原因になるケース

動悸は、心臓病や甲状腺の異常など、健康上の問題が原因で起こることもあります。
 

これらの病気が隠れている場合、動悸は重要なサインとなります。
 

特に、心臓に異常がある場合は、早期の診断と治療が大事になってきますので、定期的な健康診断を受けることが推奨されます。

貧血やホルモンバランスの影響

貧血やホルモンバランスの乱れも動悸の原因となることがあります。
 

特に女性は、月経周期や妊娠、更年期などでホルモンバランスが変化しやすく、これが動悸を引き起こすことがあります。
 

貧血の場合は、鉄分の不足が心拍数に影響を与えることがあります。

動悸の症状をチェックしよう

動悸を感じたときは、その症状をしっかりとチェックすることが重要です。
 

動悸の症状を把握することで、必要な対策を講じることができます。

以下に、動悸の症状を確認するためのポイントを紹介します。

動悸症状チェックリスト

  • 心拍数が異常に速い

  • 胸の痛みや圧迫感がある

  • 息切れを感じる

  • めまいやふらつきがある

  • 不安感や恐怖感が強い


これらの症状がある場合は、医療機関を受診することをお勧めします。

特に、胸の痛みや息切れが伴う場合は、早急な対応が必要です。

いつ心配になる?病院に行くタイミング

動悸を感じたとき、どのタイミングで病院に行くべきか迷うことがあります。
 

以下のような場合は、早めに受診することが重要です。

  • 動悸が長時間続く

  • 胸の痛みや圧迫感がある

  • 息切れやめまいを伴う

  • 日常生活に支障をきたすほどの不安感がある

注意すべき動悸の兆候

動悸には、注意が必要な兆候があります。
 

以下のような症状が見られた場合は、すぐに医療機関を受診してください。

  • 突然の激しい動悸

  • 意識を失う、または失いそうになる

  • 心臓の異常な音が聞こえる

  • 手足のしびれや冷感がある

医療機関での診断と検査

動悸を感じた場合、医療機関での診断が重要です。
 

適切な検査を受けることで、原因を特定し、適切な治療を受けることができます。
 

以下に、動悸の診断に必要な検査を紹介します。

心電図や血液検査の重要性

  • 心電図検査

  • 血液検査

  • エコー検査

  • ホルター心電図

 

これらの検査を通じて、心臓の状態やそれ以外の健康上の問題を確認することができます。
 

特に心電図は、心拍のリズムを確認するために重要です。

 

心電図や血液検査の重要性
 

心電図や血液検査は、動悸の原因を特定するためにとても大切です。
 

心電図では、心臓のリズムや異常を確認でき、血液検査では貧血やホルモンバランスの乱れなどをチェックできます。
 

これらの検査を通して、適切な治療法を見つける手助けとなります。

問診で確認されるポイント

医師による問診では、以下のようなポイントが確認されます。

  • 動悸が始まった時期

  • 動悸の頻度や持続時間

  • 伴う症状(胸痛、息切れなど)

  • 生活習慣やストレスの状況
     

これらの情報は、診断においてとても大切です。

動悸を治すための方法

動悸を軽減するためには、生活習慣の見直しや医師からの治療法が重要です。
 

以下に、動悸を治すための方法を紹介します。

ストレスを軽減する生活習慣

ストレスを軽減するためには、以下のような生活習慣が効果的です。

  • 定期的な運動を行う

  • リラクゼーション法を取り入れる(ヨガや瞑想など)

  • 十分な睡眠を確保する

  • バランスの取れた食事を心がける


これらの習慣を取り入れることで、ストレスを軽減し、動悸を抑えることができます。

医師からの治療法の提案

医師は、動悸の原因に応じた治療法を提案します。
 

薬物療法やカウンセリング、生活習慣の改善が含まれることがあります。
 

特に、心臓に異常がある場合は、専門的な治療が必要です。


医師の指示に従い、適切な治療を受けることが重要です。

効果的な動悸の治し方

動悸を効果的に治すためには、以下の方法が有効です。

  • ストレス管理を行う

  • 定期的な健康診断を受ける

  • 医師の指示に従った治療を行う
     

これらを実践することで、動悸を軽減し、健康を維持することができます。

療法の副作用と注意点

治療法には副作用が伴うことがあります。
 

特に薬物療法では、以下のような副作用が考えられます。

  • 眠気

  • めまい

  • 消化不良
     

治療を受ける際は、医師と相談し、副作用についても理解しておくことが大切です。

日常生活での動悸管理法

日常生活で動悸を管理するためには、生活習慣の見直しが重要です。


以下に、動悸を管理するための方法を紹介します。

定期的な運動を取り入れる

定期的な運動は、心臓の健康を保つために非常に重要です。
 

運動を行うことで、ストレスを軽減し、心拍数を安定させることができます。
 

ウォーキングやジョギング、ヨガなど、自分に合った運動を取り入れることが推奨されます。

食生活と動悸の関係

食生活は、動悸に大きな影響を与えます。
 

バランスの取れた食事を心がけることで、心臓の健康を維持することができます。
 

特に、以下の食品を意識的に摂取することが重要です。

  • 野菜や果物

  • 魚やナッツ

  • 全粒穀物
     

これらは、心臓に良い栄養素を含んでいます。

カフェイン摂取の影響

カフェインは、動悸を引き起こす要因の一つです。
 

過剰なカフェイン摂取は、心拍数を上昇させることがあります。
 

コーヒーやエナジードリンクの摂取を控え、適量を守ることが大切です。
 

特に、ストレスを感じているときは、カフェインの摂取を減らすことをお勧めします。

専門医に相談するタイミングと準備

動悸が気になる場合、専門医に相談することが重要です。
 

以下に、受診のタイミングと準備について説明します。

循環器内科の受診ポイント

循環器内科を受診する際は、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。

  • 動悸の症状を具体的に伝える

  • 過去の病歴や家族歴を確認する

  • 生活習慣について話す
     

これにより、医師が適切な診断を行いやすくなります。

医師への質問リスト

受診時には、以下のような質問を用意しておくと良いでしょう。

  • 動悸の原因は何か?

  • どのような検査が必要か?

  • 治療法はどのようなものか?

  • 生活習慣の改善点は?
     

これらの質問を通じて、より具体的なアドバイスを受けることができます。

患者さまの体験談

実際に出張治療を受けた患者様の体験談は、治療の効果や施術者の対応を知る上で非常に参考になります。

 

ここでは、実際の改善事例や治療後の生活の変化について紹介します。

 

実際の改善事例

症状:耳鳴り、腰痛、動悸、冷え、膀胱炎など

東京都Yさん、50代女性、会社員

はなわ先生の治療院には、先生がまだ路面の店舗を構えていらっしゃる頃に伺ったのが最初でした。

知らない治療院には入りにくいものですが、清潔そうで入りやすかったので訪ねてみました。

先生の治療は私の身体と丁寧に対話し、寄り添っていただくような感じで安心感が持てました。急激な変化を期待するのではなく、自分の中の治癒力を高めていくような治療です。私自身の身体は大変に敏感なので、そういったペースを作ってくださる先生のような治療方法はとてもありがたいです。

基本的な体質改善だけではなく、ぎっくり腰、ぎっくり首などになった時にも緊急対応的に伺っています。行くときは結構ひどい状況であっても、帰るころには普通に戻っていて、さらに一晩寝ると治っていたりします。そういう経験を数多く体験させていただいているので、自分の周りには、“若き天才鍼灸師”として、紹介しています!! 

一時期パニック障害の症状が頻発していましたが、定期的に先生の治療を受ける事で、かなり改善されています。今では薬を持ち歩く必要性も、あまり感じません。本当に先生のおかげさまです。先生からのアドバイスとしては、忙しいときや体調を崩しそうな局面にいるときには症状が出る前にメンテの目的で先生の治療を受けておくという事です。

なかなかそういったペースを作るのは難しいのですが、投資と思って通っておくと、大きく体調を崩す前に持ち直すことができるようですので、これから治療を検討されている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

メッセージ

いつも当院の鍼灸治療をご利用いただき誠にありがとうございます。これからもより良い施術ができるように頑張ってまいりますので今後ともよろしくお願いいたします!

動悸と心臓病の関係

動悸は、心臓病と関連がある場合があります。
 

心臓病の早期発見のためにも、動悸の症状をしっかりと理解しておくことが重要です。

心筋梗塞や狭心症との関連性

心筋梗塞や狭心症は、動悸を引き起こす可能性があります。
 

これらの病気は、心臓の血流が不足することで発生し、動悸や胸痛を伴うことがあります。
 

特に、胸の痛みや圧迫感がある場合は、早急に医療機関を受診することが必要です。

不整脈の可能性を考える

不整脈は、心臓のリズムが乱れることで動悸を引き起こすことがあります。
 

特に、心房細動や期外収縮などが関与することがあります。
 

不整脈が疑われる場合は、専門医による診断が重要です。

動悸を落ち着かせるおすすめのツボ

下の図1番下

郄門(げきもん)

ストレスが原因の動悸に効果的なツボ。イライラを抑えて、気血の巡りを整えてくれます。

場所:手のひら側。手首と肘のちょうど真ん中で、中指から続くライン上の腱と腱の間にあるところ。

尺沢(しゃくたく)

心因性の動悸のほかにも、このツボは肺のツボでもあるので、咳などの風邪症状にも効果があります。

場所:肘を曲げたときにできる内側のシワの上で、シワの中央から指約2本分親指側にいった、太い腱の外側にあるところ。

膻中(だんちゅう)

心因性の動悸に効果のあるツボ。不安やストレスなどにも効果があります。

場所:左右の乳頭を結んだところで、胸骨という骨の真上にあるところ。

これらのツボをそれぞれ20秒~30秒程度、ほどよい圧で2~3セット、ゆっくりと押してあげてください。

それでも動悸が改善されずにお困りなら

院長の塙です。
あなたのお悩みを解決します!​

心因性の動悸は、過度のストレスや疲労の蓄積などからくることがおおいです。

 

ただ、ストレスというのは以外に厄介なもので、自分で気づいている場合もあれば、ひとから指摘されるまで気づかない場合もあります。

 

当院ではまず、ストレスの原因を詳しく診察して、根本の原因を探り出していきます。

 

動悸が出やすい方は、それ以外にも肩こりや頭痛など、何かしらの症状が出ていたりするので、そいうところも含めて治療をしていきながら、一人ひとりに合わせたアドバイスができるように心がけています。

このように動悸でお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。

施術を通じて、気の巡りを改善し、健康で活力のある生活を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

当院では渋谷区、港区を中心に出張指圧マッサージ・出張整体・出張鍼灸を行っています。

忙しくて時間が取れない、身体がつらくて外へでられないなど、そんなときはぜひはなわはりきゅう整骨院の出張サービスをご利用ください。

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