〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-37-7
営業時間
また、それ以外にも、過度の疲労やストレスの蓄積、寝不足などで体力の消耗を続けていると腎のエネルギーは減少しやすくなってきてしまいます。
頻尿対策で大切なのは、からだを冷やさないことです。とくに検査をしても何も異常が見つからないような場合には、冷えからきていることが多いです。
冷たい飲み物や水分のとりすぎは、からだを必要以上に冷やしてしまいます。
また、アルコールやコーヒーや緑茶などのカフェイン飲料は利尿作用があるため摂り過ぎには注意しましょう。
冷たい飲食を避けるのは、もちろん大事ですが、それと同時に、寒い季節の薄着のファッションや夏場の冷房など、外気の冷えからからだを守ることも大切です。
とくにからだを冷やさないためには、首を守ることが大事になってきます。血流がおおい大事だ血管が走っている、首・手首・足首を包むようなファッションを心がけることで、からだを冷えから守ります。
さむい季節は汗をかく量がへるため、体内の水分を排出するために排尿の回数が増えてしまいます。
また、さむい季節のみならず、夏場のエアコンも汗をかかなくなってしまうため、オフィスワークや一日中家のなかにいるような生活を送っているような生活をしているひとは、意識的に汗をかくことが大事になります。
運動習慣がない方は、まずはウォーキングやジョギングなど軽めの運動から始めることをおススメします。
腎の働きを助けるツボ。ここを押して痛い場合にはエネルギーの流れが滞っていると考えられます。
場所:ウエストラインにそって、背骨から指2本分外側のところにあります。
下腹部の気血の巡りをよくして、冷えからくる頻尿を改善する効果が期待できるツボ。
場所:おへその下側から指4本分下がったところあります。
これらのツボをそれぞれ20秒~30秒程度、ほどよい圧で2~3セット、ゆっくりと押してあげてください。
とくに若い頃というのは、陽気も盛んで、腎の気も充実しているのですが、加齢とともに陽気や腎気も減少していきます。
「歳をとるとだんだんムリが効かなくなってきた...」
というのがこれにあたります。
このように腎気がすり減っていくというのは、人間誰しもがあることではありますが、過度の疲労やストレスの蓄積により、腎気がすり減りやすくなってしまいます。
その結果、頻尿のみならず、耳鳴りやめまい、腰痛、手足の冷え、女性であれば不妊や婦人系の病気などのきっかけになってくることもあります。
このような状態を回復させるためにも、当院では詳しくお話しをお伺いして、診察していくことにより、根本の原因を見つけていきます。
そして、マニュアル化されているような治療ではなくオーダーメイド型の治療をこころがけています。
このように、トイレが近いなど頻尿でお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。
施術を通じて、あなたの健康を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
当院では渋谷区、港区を中心に出張指圧マッサージ・出張整体・出張鍼灸を行っています。
忙しくて時間が取れない、身体がつらくて外へでられないなど、そんなときはぜひ当院の出張サービスをご利用ください。
お問合せ・相談予約はお電話もしくはLINEで
<営業時間>
12:00~21:00
※日曜は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。