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片頭痛とは?
片頭痛は、頭の片側または両側のこめかみ付近がズキンズキンと脈を打つように痛む頭痛です。
痛みは繰り返しおこり吐き気をともなうようなこともあり、いったん痛みだすと寝込んでしまったり、仕事や家事が手につかないなど、日常生活に支障をきたすこともおおいです。
東洋医学では、脾虚タイプといって胃腸が弱い体質であったり、水毒といって、からだの水分代謝が悪くなってしまっているひとがおおいです。
胃腸に問題がないひとの場合には、首肩のこりによる頭痛を考えます。
そのため施術では、胃腸を整えるような施術であったり、水毒を排出するようにお腹を整えるような施術を中心に考えていきます。
それでは、片頭痛を予防するために、どのようなことを心がければよいのでしょうか?具体的な方法を詳しく見ていきましょう。
寝すぎや寝不足は、どちらも頭痛が始まるきっかけになる場合があるため、自分にとってちょうどよい睡眠時間を探すとよいでしょう。
もし休日にゆっくり寝ていて頭痛が起きるようであれば、休前日の夜更かしを避け起きる時間を普段と同じにするなど、生活のリズムを整えることが大切です。
チョコレートやチーズなどは食べると必ず頭痛が起こるわけでもなければ、気にする必要はないでしょう。ただ、ワインなどのアルコールは片頭痛の引き金になることがあるため控えることをおススメします。
ストレスをうまく発散することも大切です。仕事などストレスの元になるような行動とはべつに、集中するような時間や趣味をもつと良いでしょう。ムリのない範囲で行えるような適度な運動もおススメです。
また、片頭痛の引き金となるような要因を避けることも大切です。
大きな音、香水や洗剤などの人工的なにおい、気温の大幅な変化など、頭痛が始まるきっかけとなるような刺激は、日常の生活でなるべく避けるようにしましょう。
場所:首の後ろ、髪の生え際のくぼみ(左右に1つずつある)
効果:血流を促進し、首・肩のこりを和らげることで片頭痛を軽減
押し方:親指でぐっと押しながら、少し上に向かってゆっくり指圧する(5秒×3セット)
場所:頭のてっぺん、両耳を結んだ線と眉間の中央から上がった線の交点
効果:自律神経を整え、ストレス性の片頭痛を軽減
押し方:中指か親指で軽く押しながら深呼吸し、3~5秒間キープ(5回ほど繰り返す)
時間帯:入浴後やリラックスしているときに行うと効果的です。
力加減:心地よいと感じる程度の力で、無理に強く押さないようにしましょう。
継続:毎日1回でもよいので、継続することが大切です。
これらのツボを取り入れることで、片頭痛の改善を促進し、心身のリラックスにもつながります。
院長の塙です。
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当院では、マニュアル化されているような治療ではなくオーダーメイド型の治療をこころがけています。
施術を通じて、あなたの健康を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
当院では渋谷区、港区を中心に出張指圧マッサージ・出張整体・出張鍼灸を行っています。
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