冷たい食べ物・飲み物が体に与える影響
~渋谷区中心の出張整体・鍼灸師が解説します~

はじめに
 
涼をとる習慣、実はからだに負担かも?
暑い日や運動後につい手が伸びる「冷たい飲み物」や「アイス」。
いそがしい日々の中で、冷たいものは手軽にリフレッシュできる存在ですが、
実はからだにとっては負担になることもあります。
 
とくに、胃腸が弱い方、冷え性の方、ストレスを感じやすい方、
そして「なんとなくからだが重い」「疲れが取れにくい」と感じている方は要注意です。

1.胃腸の働きが低下する

内臓は冷えると動きが悪くなります。

冷たいものを摂ると、胃腸が一時的に縮こまり、消化力が落ちてしまいます。

食後に冷たいお茶やアイスを食べる習慣がある方は、

「胃もたれ」や「便秘・下痢」などの原因になっている可能性もあります。

2.血流が悪くなり、肩こりや腰痛が起こりやすくなる

内臓はからだの深部にあたります。その深部が冷えることにより、血管が収縮して血行が悪くなります。

そうすると首・肩・腰などの血流も悪くなってしまうため、慢性的なこりや痛みの一因になることもあります。

渋谷区や港区などオフィス街で多く見られるようなデスクワーク中心の生活スタイルでは、特に注意が必要です。

3.免疫力が下がる

冷えは、からだの「免疫力」を下げてしまいます。

風邪をひきやすくなるだけでなく、慢性的な疲れやだるさにもつながります。

お子さんや高齢のご家族がいる方は、家族の健康管理のためにも意識しておきたいところです。

4.自律神経が乱れる

冷たいものを急に摂ると、からだは「急な変化」に対してストレスを感じます。

その結果、自律神経のバランスが乱れ、肩こりや頭痛が出やすくなったり、寝つきが悪くなったり、イライラしたりしやすくなることもあります。

院長からのひとこと

日々、渋谷や港区を中心に出張施術を行う中で、

「なんとなく調子が悪い」という方に共通して見られるのが、からだの“冷え”です。

もちろん、鍼灸や整体の施術で内臓や筋肉の働きを整えることも大切ですが、

毎日の食生活や習慣も、からだづくりに大きく関わります。

すぐにできるセルフケアのヒント
  1. 飲み物は「常温」または「白湯」にしてみましょう
  2. 冷たい食事のあとに温かいスープや味噌汁を加えるのもおすすめ
  3. 夏でもシャワーだけでなく、湯船に浸かって体の芯から温めるのが◎
  4. お腹や足首を冷やさない服装を心がけるだけでも違います

最後に

院長の塙です。
あなたのお悩みを解決します!​

日々の“ちょっとした選択”が、体を変える。冷たいものは美味しいし、便利。

 

でも、「今の自分の体にとってどうか?」を意識してみることで、不調の予防にもなり、疲れにくくなっていきます。

 

はなわはりきゅう整体院では、出張施術を通じて「生活全体を整えるアドバイス」も行っています。

 

当院では、詳しくお話しをお伺いして、診察していくことにより、根本の原因を見つけていき、マニュアル化されているような治療ではなくオーダーメイド型の治療をこころがけています。

施術を通じて、あなたの健康を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

当院では渋谷区、港区を中心に出張指圧マッサージ・出張整体・出張鍼灸を行っています。

忙しくて時間が取れない、身体がつらくて外へでられないなど、そんなときはぜひはなわはりきゅう整体院の出張サービスをご利用ください。

 

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