〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2丁目37-7
はり師 免許番号:第133998号
きゅう師 免許番号:第133823号
柔道整復師 免許番号:第65197号
出張施術業務開始届:渋谷区保健所(2023年9月28日受付受理済)
営業時間
せんねん灸などは市販の薬局やECサイトで購入することができます。
妊娠28〜34週でよく用いられる代表的ツボ。温熱刺激で骨盤内の気血を巡らせ、胎児の回転をうながします。
場所:足の小指の外側で、爪の付け根近辺にとります。
骨盤内臓器の血流を高め、冷えやむくみも一緒にケアできます。
場所:内くるぶしの上から、指4本上に上がったところの骨際にとります。
ツボは入浴後など筋肉がゆるんだタイミングに、指先でゆっくり押しながら「心地よい圧痛」を頼りに探すと見つけやすくなります。
お灸セルフケアの流れ
呼吸を整えることで副交感神経が優位になり、よりリラックスした状態でお灸を始められます。
貼ったあとは皮膚が引きつれないか、角度が合っているかを確認してください。
熱さが強すぎると感じたらピンセットでツボから外し、不燃性皿に移します。「温かいけれど痛くない」程度が目安です。
至陰や三陰交は両脚にあります。左右バランスよく温めることで、骨盤内の循環が均等になります。
1日1~3回を目安に毎日行いましょう。個人差や胎児の状態にもよるので一概には言えませんが、早ければ数日で効果がでることもあります。
セルフケアの注意点
正期産に入る時期は子宮収縮のタイミングもあるため、必ず医師の許可を得てください。
低温やけどを防ぐため「熱い」と感じたらすぐに外しましょう。
体調不良や張りが強い日は施灸を控え、無理をしないことが大切です。
セルフケアで変化が感じられないときは
逆子は妊娠36週ごろまでに自然に戻ることもありますが、セルフケアだけで改善しないケースもあります。
外回転術など医療的介入を選択する前に、 鍼灸・整体・マッサージ を組み合わせた専門施術を受けると、骨盤の柔軟性や血流がさらに改善し、胎児の回転を後押しできる場合があります。
院長の塙です。
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