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それではストレスからくる不眠症にはどんなことをしていけば良いでしょうか?詳しくみていきましょう。
適度な運動は不眠症の改善に効果的な手段とされています。運動をすることによって血流がよくなり体温が上昇し、その後の体温低下が入眠を促します。
とくにウォーキングのようなリズミカルな反復運動はセロトニンという眠気を催すために必要なメラトニンの原料となるホルモンが分泌されることが分かっています。
ウォーキングを行うことによってセロトニンが分泌され、夜にはセロトニンを素にメラトニンが作られるため不眠症の改善につながります。
瞑想や深呼吸を行うことにより、自律神経のバランスが整えられ、心身をリラックスさせる効果が期待できます。
呼吸法は、腹式呼吸を意識的に行うことにより、からだをリラックス状態に導きます。
呼吸に集中できると、筋肉も緩んでくるためからだの緊張がほぐれてくるだけでなく、不安や心配事から離れられるようになってきます。
ここではひとつおススメの呼吸法をご紹介いたします。
1.下半身が安定するようにあぐらをかいて床に座る
2.背筋を伸ばして丹田のある下腹部に両手を当てる
3.下腹部を膨らませながら息を吸う
4.お腹をへこませながらゆっくりと息を吐く
臍下丹田は、ヘソの下の下腹部にある場所で、気が集まる場所と言われています。
丹田に意識を置くことで自律神経のバランスが整い、ストレスの緩和につながります。
適切なマットレスやまくら、静かな環境、カーテンで寝室を暗くするなど心地よい睡眠環境を整えてあげることは非常に重要です。
ただし、ムリに眠ろうとするとかえって目が覚めてしまい中々寝付けなくなってしまいます。
なので、寝つきが悪い場合には一度寝床から離れて、眠気が出てから寝る様にするとよいでしょう。
精神を安定させるツボで、不眠に効果的。自律神経のバランスを整え、頭部の疲労を改善する。
場所:耳の後ろの時した骨から指1本分した、そこから首側にあるくぼみ
不眠症によく効くツボ。神経症やうつ症状などを改善する。
場所:かかとの中央
精神不安定な状態のときに用いるほか、頭痛、めまい、鼻づまりなどの症状に効く。
場所:頭部のてっぺん。両耳を結んだ線と正中線が交差するところ
そして、マニュアル化されているような治療ではなくオーダーメイド型の治療をこころがけています。
このように、不眠症でお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。
施術を通じて、あなたの健康を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
当院では渋谷区、港区を中心に出張指圧マッサージ・出張整体・出張鍼灸を行っています。
忙しくて時間が取れない、身体がつらくて外へでられないなど、そんなときはぜひはなわはりきゅう整体院の出張サービスをご利用ください。
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