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まず「疲れ目」の正体とは?
「パソコンやスマホを見すぎて、目がしょぼしょぼする」「目の奥がズーンと重い」——
こういった症状は、医学的には「眼精疲労」や「ドライアイ」などと呼ばれ、現代人にとても多い不調のひとつです。
主な原因は以下のようなものがあります。
目だけの問題ではなく、全身のバランスや血流にも深く関係しているのです。
目の「充血」や「炎症」「腫れ」があるときは冷やすのがおすすめです。
例えば、泣いたあとや、花粉症・アレルギーで目がかゆくて赤いときなどは、保冷剤や冷たいタオルで3〜5分程度やさしく冷やすとスッキリします。
ポイント:冷やすときは直接目に当てず、ガーゼやタオル越しに!
一方、慢性的な疲れ目・眼精疲労には温めるのが正解です。
目のまわりの血流を促すことで、筋肉のこわばりや自律神経の緊張がゆるみます。
特にスマホ・PCで目が疲れる人や、肩こり・頭痛をともなうタイプの疲れ目には、温めが有効です。
目の疲れやかすみ目、目の周辺の筋肉疲労に効果が期待できるツボ。
場所:眉毛の内側のくぼみ。
首から上の症状全般に効果が期待できるツボ。特に眼精疲労やかすみ目など、目の症状に効果があります。
場所:手の甲側。人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指側。
目の疲れだけではなく、頭重感を感じるときに効果が期待できるツボ。首の血行をよくして、頭に血が巡りやすくなる。
場所:首のうしろを上下に走る筋の両側、頭蓋骨につく部分の外側。
どれも道具いらずで、すぐにできるセルフケアです。
お風呂上がりや寝る前など、リラックスしているタイミングでやるのがおすすめです。
「目が疲れて集中できない…」そんなときは、ぜひツボ押しを試してみてくださいね。
「疲れ目くらいで整体や鍼灸は大げさかな…」
そう思う方もいるかもしれません。
でも実は、目の疲れは全身の不調サインでもあります。
首や肩がこると目の奥の血流も悪くなり、疲れがたまりやすくなります。
整体で首や肩の緊張をゆるめ、鍼灸で自律神経を整えることで、目も体もすっきり軽くなります。
当院は渋谷・港区エリアを中心に、完全出張で整体マッサージ、鍼灸治療を行っています。
リラックスできるご自宅で、目の疲れからくる全身のだるさまで丁寧にケアします。
落ち着いたプライベート空間で丁寧な施術を受けられることが、多くの方に喜ばれています。
院長の塙です。
あなたのお悩みを解決します!
目の不調が続いているのに放置していませんか?
それは、体が「休んでほしい」と出しているサインかもしれません。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたのライフスタイルや体質に合わせた施術で、疲れた目も心もやさしく整えていきます。
このような症状でお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。
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